こんにちわ!イシイです。
2017年12月末に閉園したテーマパーク
スペースワールドの昨年1年間の入場者数が
なんと190万人を超えてたそうです。
これは全盛期だった1990年代後半に迫る水準で
全国のテーマパークで4位
閉園を惜しむファンらの駆け込み来園によるものと
運営会社の親会社だった加森観光(札幌市)が公表
これから問題になるのは
「閉園した後、遊具はどうなるのか?」
加森観光によれば
行き先が決まった遊具とそうでない遊具に
わかれるそうです。
ザターンと大観覧車の売却先は決定
しかし移設や売却といった「第二の人生」が
見えてこない遊具は残念ながら、スクラップ!
1990年の開園以来、園の象徴だった
スペースシャトルの実物大模型(高さ60メートル)も
例外ではない。
加森観光の土地賃借の契約期間は2018年6月一杯。
行き先のない遊具に残された時間は後僅か↓