こんにちわ!イシイです。
今、コンビニは飽和状態に近づいていて
全国のコンビニ店舗数は約5万7000店で
3大チェーンで9割を占めるとも言われてます。
特定地域に高密度で出店しながら陣地を
広げてきたセブン-イレブン。
M&A(合併・買収)を重ねて拡大してきたファミマ。
いち早く47都道府県に出店し、全国チェーンの旗を
掲げてきたローソン。
店舗を増やす一方で、100円コーヒーなどのヒット商品や
ATMの設置といったサービスを次々と導入。
過去に幾度となくささやかれてきた
「限界説」を打ち破ってきました。
日本フランチャイズチェーン協会によると
2017年(暦年)の協会加盟のコンビニ既存店の
来店客数は前年比1.8%減で2年連続のマイナス。
夏の猛暑効果があった18年も、10月末までに
前年同月を上回った月は8月と10月だけ。
「コンビニエンスストア新聞」編集長の清水俊照氏によれば
「人口が減り新規店舗数が増えているから当然だ」との声も~
ここにきて他の小売り業態
特に大都市圏の郊外などに積極的に出店を進める
ドラッグストアとの競合も激化
大都市中心部のコンビニ店舗では、留学生が
大半を占める外国人の従業員の姿が目立ちますが
安倍政権が出入国管理法改正案を臨時国会に
提出した事で、いずれ、コンビニの店頭は留学生では
なく外国労働者が担うとの見方が支配的です。
私が働くセブンイレブンも10年後には
AI(人工知能)が接客してるかもしれないですね。
ところで3901さんは、どこのコンビニで
仕事してたのですか↓