こんにちわ!イシイです。
日本の離婚率は
3分の1とよく言われています。
年代別だと男女とも比較的
若い世代の離婚率が高くなっています。
その一番の理由は、できちゃった結婚です。
厚生労働省の調査だと、できちゃった結婚に
おける離婚率は、15~19歳では88.4パーセント、
20~24歳では42.5パーセントとかなり高くなっています。
できちゃった結婚における離婚率が極めて高い理由は
結婚に至るまでの交際の期間と結婚後の生活との違いや
育児の大変さというものを十分に理解できていないままに
子どもが出来てしまったという事にあると思われます。
結婚すると結婚前のお付き合いとは異なり
家庭を持つという責任が生じる事に加えて配偶者の
家族との付き合いも当然しなければなりません。
さらに、できちゃった結婚であれば
結婚と同時に育児を始める訳ですが乳児期であれば
自分達夫婦の時間などリアルに、とれないのです。
そういった生活の変化を理解しないまま
何の覚悟もなく軽い気持ちで子供を作り結婚して
現実から逃げ出してしまう若者が多いのです。
さらに今の時代は高収入の仕事に付ける人は
少なくて半分以上の仕事は薄給の長時間労働の
ブラック企業
最終的には離婚の原因の多くはお金絡みなのです。
私は若くても高収入の方は暮らしていけるので
結婚しても良いと思うのですね~
ただ、いつ辞める事になるか判らない
ブラック企業で働いてる様な人は結婚は
諦めて仕事一筋で頑張った方が良いと思います。
その理由は↓