こんにちわ!イシイです。
今の日本は物やサービスが中々、売れずに
一緒にコラボしてやる店舗が増えてきました。
セブンやローソンに、かなり遅れをとってる
ファミリーマートはドンキと共同実験店を出店し
出だしは今の所は好調なようです。
そんな中、佐川急便と京都のタクシー会社の
山城ヤサカ交通が、人と荷物を同じ車両で運ぶ
「貨客混載」事業を、29日から京都府笠置町で
始めると聞いて驚きました。
どういう仕組みかと云うと佐川急便が戸別宅配や
集荷作業をタクシーに委ね、人手不足の解消や業務効率化を図る。
荷物を届けるだけでなく、集める作業までタクシーが
担うのは全国初らしく、過疎地域での宅配モデル
ケースとして注目を集めそうです。
貨客混載は、昨年8月に国土交通省が規制を緩和し
350キロ以上の荷物でも過疎地域に限るといった
一定条件を満たせば貸し切りバスやタクシーで
輸送できるようになった事が大きいですね!
詳細は動画↓