こんにちわ!イシイです。
8/8~8/15日の期間の高知&愛媛お遍路で一番
身の危険を感じたのは高知でも愛媛でも無くて
徳島の雲辺寺です。
高知&愛媛お遍路なのに何故、徳島が
出てくるのか?
おへんろの地元タウン誌などで調べたら
徳島お遍路は1~23番札所で終わりと思ってたのですが
何と66番札所の雲辺寺に関しては徳島県だったのです。
当初はロープウェイで行く計画を立てていたのですが
あまりにも酷い大雨で「ロープウェイが雨で運休では?」
と自分勝手に判断してナビの誘導に任せました。
これが悲劇の始まりです↓
香川県道6号~徳島66番札所雲辺寺へ大雨の中
向かったのですが、本当に危険度MAX状態で
土砂災害など起こらずに僕は運が良かったです。
雲辺寺に到着した後に納経所で60歳前後の女性の方に
聞いてみたら「あの道は危険なので、地元の人も
あまり使って無いですよ」との事。
考えてみたら大雨と云う事もあってか対向車もゼロでした。
一番、無難なのは雲辺寺ロープウェイ 山麓駅から
ロープウェイで雲辺寺山頂まで行く事です。
その雲辺寺へ車で行く方は
参道補修協力費というのを500円も払わされます。
お礼に箸は頂きました↓
雲辺寺以外でも大雨の日は土砂崩れの危険な寺は
スルーする様に皆さんも心掛けて下さい!