育児短時間勤務制度のある小松製菓


こんにちわ!7兎です。

今日は日本でいちばん大切にしたい会社4を
読んで僕が判った事を紹介します。

まず、どんなに不景気で大変な業種でも
景気に左右される事なく10%の会社は
必ず利益を出せてるという事です。

日本でいちばん大切にしたい会社は
その10%に含まれてて従業員からは
愛されて障がい者雇用に大変、力を
入れてるのです。

今日、紹介する小松製菓の、ご恩に
報いるぬくもり経営は、いつもよりは
感動して長時間話しましたので
まずは視聴して下さい↓

この先は、まず上の動画を視聴して
読まれて下さい。

8人兄弟の末っ子として生まれた
小松シキさんは31歳の誕生日を迎えた時は
7人全員お亡くなりになったんです。

シキさんの仕事が軌道に乗り始めるのは
昭和23年に知人から南部せんべい焼きの
道具を購入し、お菓子に飢えた人々の間で
飛ぶように売れ大繁盛してからです。

昭和45年には小松せんべい店→小松製菓に
改称し平成14年には創業者 小松シキさんは
84歳でお亡くなりになります。

そして長男の務さんが商品の差別化や
販路拡大で今は社長として頑張ってます。

シキさんは平成3年には四季の里レストランを
儲けるためではなくて定年になった従業員や
障がい者の受け皿として作りました。

平成14年には従業員の定年を65歳まで延長
今でも障がい者6名が元気で働いてます。

平成18年には小松年金制度
60歳まで勤めた人を対象に66~80歳 年に2回 
お盆 正月に1回 1~4万 勤続年数によって
お小遣いが会社から支給されます。

育児休業後の職場復帰率100%
子供を保育園に預ければ保育料が
月額1万円助成されます。

人員に余裕がある大企業ならともかく
社員300人にも満たない会社での
子育て支援は驚き

小松製菓は「いわて子育てにやさしい企業等」の
認証を受けた11社

3.11の東日本大震災の時は
店舗は開店できない状態に陥っても
社員全員に給料100%支給
ただの1人も解雇しなかった。

ここまで読んで、どう感じましたか?
ビッグモーターみたいに自社の利益だけを
考えてるブラック企業にお勤めの方へ

日本でいちばん大切にしたい会社4
購入し、ここで就職されてみて下さい。

儲ける事だけで無くて
仕事をする上においても誇りや
達成感が得られるでしょう!

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