こんにちわ!イシイです。
大阪で19時間営業を実施したオーナーに対して
24時間営業に戻さないと違約金1700万円を請求するなどと
通告したセブン-イレブンの対応に注目が集まっています。
どこのコンビニも人手不足などで困窮し
オーナーは悲鳴をあげてます。
大阪のセブンオーナーは妻と2人で店舗を経営していたが
昨年、その妻が亡くなってしまったことで肉体的にも
精神的にも追いつめられ午前1時から午前6時の間は
店を閉める「19時間営業」を開始。
もちろん、深夜バイトやパートを補充することも考えたが
求人をかけても人が集まらなかった。
そういう事情があるならば、5時間くらい
休ませてやればと思うだろうが、セブン本部は
決して甘くなかった。
24時間営業に戻さないと、違約金1700万円を
請求した上で、契約も強制解除するというのだ。
何故、そこまでセブンは「24時間営業」に
こだわるのか?
その理由は深夜営業をやめると、昼間の売り上げも
落ちるというデータがあるらしく店舗オーナーにも
メリットがないと説得中との事。
ただ一番セブンの悪どいやり方は
ドミナント戦略だと思います。
狭い商圏に多数の店舗を作れば
各店舗の売上は当然下がり人手不足にも陥ります。
今回のセブンの24時間営業見直しは
実際はポーズか本当なのか?
私の見解です↓