島根電工成功法則 大型工事→小さな工事


こんにちわ!7兎です。

島根県の有名な政治家と云えば故竹下登元首相
消費税を実施したときの内閣総理大臣です。

ただ昔と違い今の人達は竹下登さんの
事よりも後妻の直子さんの次女がDAIGOさんの
お母さんで妻が北川景子さんという事の方が
有名だと思われます。

その島根県には島根電工という
建設業という不況業種の会社があります。
所得、人口ともに島根県、鳥取県は
全国最下位エリアです。

島根電工グループはこの二県を主に
営業エリアにしています。公共事業は
どんどん減り、とてもではありませんが
島根電工は元気になりようがない会社と
いってもいいでしょう。

では、そんな状態から、どうしたら
挽回できたのか?

赤字だった島根電工が黒字になったのは
ビジネスモデルを大きく変換したからなのです↓

バブル期はビルやハコもの公共事業が
最優先で一般家庭の小さな工事は
見向きもされなかった。

ただ「それでは、これからは生き残れない!」
と社長が考え、将来の公共工事や民間の
大型工事の減少を踏まえ生き残るための
方策として小さな工事もやっていこうと決断

そして平成17年に流したTVコマーシャル
「おたすけ隊」が大ヒット

照明器具取替、コンセントの増設
水道の蛇口交換、エアコン換気扇の掃除
最低1000円~出動 その場で見積もり即作業

確かにこれなら当たりますよね~
事業家して15年経過し近年はフランチャイズも
始め感動研修に力を入れてるみたいです。

関心ある方は応募されてみては如何でしょうか?


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